子どものためのセラピー

flickr: Ali Brohi
気難しい、攻撃的な行動、引きこもり、

成績が急に落ちた…こんな行動を示す

子どもたちは情緒的・感情的なわだかまりを

抱えている事が多いです。

同時に彼らはその状況や自分の気もちを

言葉で表現しきれないでいます。

 

 

セラピールームには箱に入った砂、水、ミニチュアが用意されていて、子どもは自由に表現活動を展開します。子供たちは “好きに遊んでいいんだよ”   “そのままの自分でいいんだよ” というセラピストの姿勢から、安心して経験や、心の奥底にある気もちを表現するようになります。

私のセラピーは、サンドプレーセラピーとチャイルドセンター・プレーセラピーを基にしています。子どもたちが詰まってしまった感情を安心して正直に解放する歩みを支えていくのがセラピストの役目です。

具体的に起こったことを通して理解する世界に生きている子どもにとって、気持ちを表す言語は抽象的で難しいです。また 語彙数が多い事と理解力・認識力が身についている事とは別です。子どもはまだ感じていることを正確につかみきれません。遊びはそのもやもやした内部を清算する役目を果たします。

子どもたちは、自主的な遊びの中で自由に、思いっきり、子どもなりの方法で気もちを発散し出来事を消化していきます。それは、遊びが子どもたちにとって最も自然な表現方法だからです。

子供たちはその状況や自分の気もちを言葉で表現しきれないでいます。それは、12才ぐらいまでは、起こったことを理論的に話す、抽象的な事(気もち)を言葉で表すスキルがまだ完全に身についていないからです。

 

子供さんの行動・症状を心配していらっしゃる方々へ

子供に何か起こると、親の心は揺れます。具体的な過去の経験を思い出し心痛めている親もいます。心当たりはないけれどきっと何か悪かったんだと自分を責める親もいます。

こういった自分の動揺に向かい合うのが辛いから、一歩踏み出すのをためらう親がいます。こういう親の方々へのメッセージです。

焦点は子供です。

原因を知ることは大きな意味があります。それは子供を理解するために他なりません。周りの環境がその症状に影響を及ぼしているのならそれに対処することは子供の抱えている症状を変える近道です。 とはいえ、原因がわからないこともあります。それは出来事が起こった時の年齢や子供の年齢的な言語での表現力が理由であったりします。たとえ原因が明確でなかったとしても、現在すでに起こっている気がかりな行動に対処していくことが焦点です。

カウンセリングとかセラピーが必要だということをどのように考えていらっしゃるでしょうか?できる対処をできるだけ早く差し伸べることは、子供が精神的に安定して育っていく路線をより早く整えていくということなのです。

サンドプレーセラピーは以下のことに効果的です。

攻撃的な行動

グリーフ

トラウマ

引きこもり

登校拒否

不安症

夜泣き

夜尿

その他情緒不安定から来る行動

サンドプレーセラピーの対象は3歳以上です

3歳の息子の夜泣きが激しく、ひどく恥ずかしがり屋で新しい環境へ入っていくことができず心配でセラピーに連れてきました。夜泣きが治まったのは4回目のセッション後だったと思います。その後クリスマスを挟んでお休みしましたが、Pre-school に入れる時期でもあったので入園前にまた数回お世話になりました。心配しながら始めたPre-school。驚いたことに親の心配をよそに、楽しそうに通い始めました。牧子先生に ”園生活で不安定になったらまたおいでください” と言われてお別れした時には内心 ”また来週連れてきます” と思っていました。あれから 5週間経ちます。園でいろいろ教わって帰ってきます。私も楽しいです。心配せずに送り出せるなんて数か月前には考えられませんでした。CMの母

 

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